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日報

2020/01/15

もうちょっとコードのモジュラリティを高めようと思った。少なくともコンパイル(LLVMコード生成まで)部分とランタイム部分は分離ができるわけだし。そんで動的ライブラリをいくつか作った上でリンクするようにすれば多少見通しが良くなる。あとランタイムもrtaudio版、PortAudio版、JUCE版JACK版とか複数作れるようになるはずだし.

そうするとなにが嬉しいかというとmimiumのコードから単一のバイナリを吐き出すことができるようになる。

あと非同期の話。rustやgoの非同期について延々読んでいたのだけど結構今のスケジューリングを素直に拡張していけば良い感じにできるように思った。MIDIとかの最後のIO周りだけは専用のラッパーを用意して、別スレッドに移し微妙にmicrosleepさせて実行、とかするようにすれば全ての関数をちょっとまってsleepとか …

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2019-06-27 : 2019年度未踏IT人材発掘・育成事業に採択されました

2019-05-03 : Maker Faire Kyoto 2019で展示/演奏します

2019-04-24 : 2019/04/27 Park Live @ Ginza Sony Parkで演奏

2019-03-05 : ICSAF2018にてEDTACの展示&研究発表をします

2019-02-17 : 2019/02/17 SLEEP 1 at 落合Soupで演奏します

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松浦 知也/マツウラトモヤ/Matsuura Tomoya

音を中心とした様々なメディアにおける「システム」、その中でも特に「ライブ/通信」と「アーカイブ/記録/記憶」の関係性をテーマに音響装置作品や電子楽器、演奏システムの制作や作曲、演奏などを行う。またインスタレーションやサウンドアートのサウンドシステム・プログラム開発のテクニカルなサポートや、レコーディング、映像のサウンドデザイン、舞台音響などを務める。1994年生。2017年東京藝術大学 音楽学部音楽環境創造科卒業、九州大学 大学院芸術工学府 博士後期課程在籍。

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2019-09-27 : 夏休み

毎年、夏は何かに追われるような気分になるので非常に嫌な気分になる。 それは大体小学校くらいから思っていることで、毎日決まった生活で学校に行って帰ってくるルーチンワークを繰り返しているのがある日突然、適度に宿題やりつつ適度に遊べよ、と放り出されてしまうので、自分で色々決めなきゃならない重圧に潰されそうだったのだと思う、多分。 去年くらいから大学院生とはいえフリーランスの仕事もたまにしつつ、みたいな生活になっていたのでそうした状況は少しづつ変わっていって、今年は完全に逆転した。夏休み以外は全てを自分で計画して行動する生活、夏休みには特別な予定が大量に入っていて毎日のスケジュールが決まっている生活。なんだかとても妙な気分だった。

2019-05-19 : ソースコードがそのまま音楽メディアになるルートの未来はあるのか

最近、Macのハードディスクをぶっ壊した。幸いなことにバックアップは完璧だったので75GBくらいある音楽のデータファイルも無事だった。 と言っ

2019-01-27 : グレー

一人称が安定しない。 ということをmilieuの記事を書きながら悩んでいた。高校とかぐらいまでは「俺」で安定していたと思う。大学入ってしばらくした後ぐらいからは「僕」「私」「自分」どれも微妙にハマる感じがしないなあと思いながらその時の気分とか相手によって使い分けているんだけど、バラバラというのもどうにも気持ち悪い。 そうなると無意識に文章の中で出来るだけ一人称を使わないようになる。

2018-08-29 : 小説の時間、映画の時間、音楽の時間

NY行きの準備は一ミリも整っていないが、映画「ペンギン・ハイウェイ」をみた。とてもよかった。 非常に良かったので文庫本の原作を買ってきて家で一気に読み切ってしまった。 それとともに最近小説が読めるようになってきた話の続きで、能動的な時間の進み方と体験の不可逆性の話。特にネタバレとかはないです。

2018-08-21 : 8月の演奏についてのメモ

7月後半から8月怒涛の演奏週間が終了したので、少し整理がてらまとめ(作っている楽器とかは修士研究の一環なので、どちらにせよ一応文章化するだけしておきたい)。

2018-08-01 : 大きいスーツケースに乗り換える

一度実家から福岡に帰る折に、スーツケースを大きな物に乗り換えた。9月から3ヶ月NYに行くのもあって長期滞在用の物を持っておきたかったからだ。

2018-07-30 : 演奏をしていたらいろいろ変わってきたこと

今年に入ってすぐExidiophoneという電子音響楽器を作り始めた。 この楽器はオーディオフィードバック(ハウリング)の間に音量が大きくなったらボリュームを絞る回路を挟んで、フィードバックに自律的な拍動を発生させるような仕組みだ(詳しくはこのスライドとかを見て欲しい)。 この仕組はもともと昨年末の緑青というライブイベントでラップトップのライブをしたときにそういうアルゴリズムのソフトウェアを作ってあったのをアナログ回路で作り直したようなものだった。

2018-05-09 : メディア・アートの原論は可能か?(「メディア・アート原論」の感想文)

「メディア・アート原論」(久保田晃弘+畠中実編、フィルムアート社、2018年3月発行)を読んだ。 読んだ上で文章を書くが、これは書評と言えるようなものにはなっていない。自分は既に編者の二人と直接話しをしたことがあり、考えのバックグラウンドを平均的な読者よりは知ってしまっているのが大きい。 その上で自分は二人が(暗に、と言うまでもないだろう)批判する商業的なメディア・アート、エンタメ的なものにもある程度足を突っ込んできたので、その上で考えたことなどを書く。

2018-01-01 : 福岡に来て9ヶ月経った/これまでと2017年とこれから

2017年4月から福岡に来て、ひとまず年が終わった。と言っても今は神奈川の実家にいるのだが。 そもそもなんで藝大卒業して九州に?ということをいろいろな人に聞かれるようになったので、少しは今に至るまでの流れをちゃんと説明しとこうと思い、2017年のまとめ記事も兼ねて書いて見ようと思う。

2017-12-27 : ナムジュン・パイク・アートセンターに行った話:参加型アート/アーカイブ/地域のアートセンター

先日、韓国に行く機会があり帰りがけにナムジュン・パイク・アートセンターに行ってきました。行った時にはTwitterにパラっと上げておしまいでいいかなと思ってたのですがその後色々考えることがあったので短いレポートのような感じにしてみました。

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