音楽土木工学を設計する——音楽プログラミング言語mimiumの開発を通じて(Web版)

九州大学大学院芸術工学府 博士論文

松浦知也

主査:城一裕 副査:久保田晃弘、中村美亜

原版:2022年3月 (PDF - 九州大学図書館リポジトリ

Web版公開日: 2022年7月23日

Web版最終更新日: 2023年5月7日

公聴会プレゼンテーションでのスライド(SpeakerDeck)

Web版を読むにあたっての諸注意

  • 内容に関わる違いはありませんが、正式に学位論文として提出したものとは別もの扱いと考えてください。特に以下の点に留意してください。
    • Web版にはページ数との対応関係が無いため、引用などをするときはあくまでPDF版を確認した上でお願いします。
    • 学位審査に提出後見つかった誤字を一部修正しています。2022年7月30日以降の修正についてはGitで生成した 正誤表 を作りました。それ以前のWeb版公開に伴う作業時の変更はGitの履歴を追いかけてください。
  • 組版の都合上、参考文献リストはPDFと違い各章ごとに掲載されています。また節や図、参考文献などの相互リンクは脚注など一部を除いて動きません。
  • 原著でPDFとして読み込んでいたベクター画像はすべてPNGに変換されています。

本文

用語集

概要 / Abstract

第1章 - 序論

第2章 - 歴史を記述しなおすデザインリサーチ

第3章 - メタメディアとしてのコンピューター

第4章 - PLfM史の再考

第5章 - PLfMに関する諸用語と概念の整理

第6章 - 最小限のPLfM:mimiumの設計と実装

第7章 - 結論:音楽土木工学とは何なのか、どこへ向かうのか

付録(mimiumのシンタックス定義)


謝辞